車検は2年ごとに受けることが必要です。
2年前のことなので多くのことを忘れているということも多いのですが、今回は車検時の免許証についてまとめてみたいと思います。
車検の必要書類と免許証
車検では必要な書類というのがいくつかあります。
- 自動車検査証
- 自賠責証明書
- 納税証明書
と主にこのような書類が事前に用意するべきものとなっています。
つまり車検では免許証は必要ないということになります。
ただしユーザー車検で車を運輸支局にまで持ち込むという場合には、その間は免許を携帯して自分で運転していかないといけません。
この点では免許証は必要といえます。
参照
「平日に休みが取れれば案外簡単にユーザー車検で車検に合格できる」
車検業者と免許証の提示
上記のようにユーザー車検であれば免許証は特に必要ないとなります。
しかし
- ディーラー
- 車検専門フランチャイズ
- 整備工場
などの車検業者に出すという場合には免許証の提示を求められることもあります。
主に本人確認という意味合いになりますが、
- 代車の貸し出し
- そのときに無免許運転にならないか?
というようなことを確認していると思います。
車検と免許証の住所が違うこと
上記のように車検では免許証は必要ありませんので、その記載される住所から引越しをしていても特に問題はありません。
この場合には引越しをしたという場合が多いと思いますが、
- 免許証の住所変更をしていない
- 車検証の住所変更をしていない
というような状態であることも多いでしょう。
免許証の住所に免許更新の案内が届きますし、また車検証の住所に自動車税の納付書が届きます。
ですので面倒でもすぐに住所変更の手続きをしなければいけません。
免許証は警察署、運転免許センターにて住所変更を行いますが、車検証の場合には最悪次回の車検時にまとめて住所変更しても良いでしょう。
この方法は都道府県税事務所に電話連絡をして、自動車税の納付書の郵送先を変更してもらうというものです。
こうしておくと次回の車検時には納付書が新住所に届くので、車検はまず安心となります。
詳しくは以下のページに説明をしていますので参考にしてほしいと思います。
参照
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